いまでは、あまり見られなくなった「ウールの丹前」をご紹介します。
まず、実際のウールの丹前の写真をご覧下さい。
着物?と思われる方も多いと思いますが、着物の形の部屋着が「丹前」です。
基本的に丹前は部屋着でご使用いただく衣類です。
丹前にも、ここでご紹介する「ウール丹前」と、もうひとつ「綿入れ丹前」があります。
「綿入れ丹前」は「綿入れ半天」の長いもの、「かい巻き布団」に近いものです。
「綿入れ丹前」も販売していますので、ご希望の方はネットショップ「和太郎」をご覧下さい。
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「和太郎・新館」(http://www.wataro.co.jp) または、
「和太郎・セレクト館」(http://www.wataro.jp) または、
「ヤフーショッピングストア ライフサポート和太郎」 で、ご紹介しております。
*季節商品で少数生産商品のため、売り切れの場合は掲載をストップしている場合があります。
その場合は、 メールやお電話でお問合せ下さい。
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さて、ここでご紹介する「ウール丹前」ですが、ウールの着物と形的にはほぼ同じです。
ただし、「丹前」は防寒が目的の商品ですので、丹前の生地は着物よりも厚手になります。
実際に、「ウール丹前」の生地の材質表記は、以下の通りです。
*素材:表側 ウール100%(意匠糸除く)
裏側 紡毛糸(毛、アクリル、ナイロン、その他)
商品によって異なる場合がありますので、「ウール丹前」をご購入の場合は、各商品ごとに
記載事項をご確認下さい。
ウールの着物の場合ですと、「毛100%」とか「毛96% ナイロン4%」という表記ですが、
「ウール丹前」の場合は、表側の他に裏側の生地が表記されています。
つまり、2つの生地を織り合わせて厚みを持たせた生地になっています。
「ウール丹前」は以前はたいへん多く販売されていましたが、「丹前」を使う方が減ったため、
生産数もたいへん少なくなっています。
このため、色や柄、サイズも、限られたものになってきております。
その時々で、生産状況が流動的になっておりますので、SサイズとかLLサイズ、あるいは、
変り色がないか?などについてはメールかお電話でお問合せ下さい。
お問合せにつきましても、ネットショップ「和太郎」よりお願いいたします。
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「和太郎・新館」(http://www.wataro.co.jp) または、
「和太郎・セレクト館」(http://www.wataro.jp) または、
「ヤフーショッピングストア ライフサポート和太郎」 で、ご紹介しております。
*季節商品で少数生産商品のため、売り切れの場合は掲載をストップしている場合があります。
その場合は、 メールやお電話でお問合せ下さい。
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当店がご紹介しております「ウール丹前」は昔ながらの日本製商品です。
品質は大変良いものとなっております。
東京都内または近県のお客様におかれましては、できるだけご来店の上、実際に商品を
ご確認していただいてのご購入をオススメいたします。
実店舗のマップにつきましても、ネットショップ「和太郎」にてご案内しております。 |