「お末羽織」をご紹介します。
まず、実際のお末羽織の写真をご覧下さい。
独特な袖の形をした。「お末羽織」です。
末羽織と言うこともあります。
ファッションデザイナーの大塚末子によって考案された羽織で、末子の名をとって、「お末羽織」と
名づけられました。
大塚末子は、和服に型紙を用い機能的な和装のデザインを手がけました。
袖に丸みを持たせた婦人用和服の茶羽織が、この「お末羽織」です。
大塚末子は、日本万国博覧会のコンパニオン衣装にも採用されたツーピースきものなども考案、
さらに大塚末子きもの学院を設立しました。。
実際の「お末羽織」の商品については、
詳しくは、ネットショップ「和太郎」をご覧下さい。
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「和太郎・新館」(http://www.wataro.co.jp) または、
「和太郎・セレクト館」(http://www.wataro.jp) または、
「ヤフーショッピングストア ライフサポート和太郎」 で、ご紹介しております。
*各店舗のメニューの中、「和装品」>「道中着・道行・羽織」の中でご紹介しております。
*少数生産商品のため、売り切れの場合は掲載をストップしている場合があります。
その場合は、 メールやお電話でお問合せ下さい。
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こちらの写真の「お末羽織」は、正絹の紬地で、多色のぼかし生地を使用しております。
「お末羽織」は、袖の形に特長があります。
「お末羽織」の独特な点は、着物の反物生地を横向きに使っている点です。。
通常、着物にしろ羽織にしろ、和装品はすべて反物を縦に並べて、身頃や袖を作ります。
従って、縫い目はほとんど縦方向になります。
「お末羽織」は、横に生地を並べて作るため、横方向に縫い目が入っています。
もう1点、ポケットがあるのも特長です。
上の写真の下のほうの白い糸は、ポケット部分の仕付け糸です。
「お末羽織」は「和太郎」でご紹介しています。。
商品によって販売時期が異なる場合がありますので、「お末羽織」を
ご購入の場合は、各商品ごとに記載事項をご確認下さい。
売り切れの場合は、掲載を削除していますので、ご了承下さい。
在庫についてはメールかお電話でお問合せ下さい。
お問合せにつきましても、ネットショップ「和太郎」よりお願いいたします。
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「和太郎・新館」(http://www.wataro.co.jp) または、
「和太郎・セレクト館」(http://www.wataro.jp) または、
「ヤフーショッピングストア ライフサポート和太郎」 で、ご紹介しております。
*各店舗のメニューの中、「和装品」>「道中着・道行・羽織」の中でご紹介しております。
*少数生産商品のため、売り切れの場合は掲載をストップしている場合があります。
その場合は、 メールやお電話でお問合せ下さい。
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当店がご紹介しております「お末羽織」は品質は大変良いものとなっております。
東京都内または近県のお客様におかれましては、できるだけご来店の上、実際に商品を
ご確認していただいてのご購入をオススメいたします。
実店舗のマップにつきましても、ネットショップ「和太郎」にてご案内しております。
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