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このページからご来店されたお客様は、下記の『和太郎』よりご入店下さいますようお願いいたします。
『和太郎』は、2006年5月11日にオープンした当店のオンラインショップです。
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D寝巻きの専門店 わかば こちらは、「和太郎」の中で、寝巻き・入院料衣料品をご紹介している専門コーナーです。
東京都板橋区大山町40−1 東京都板橋区大山商店街 大山ハッピーロード大山商店街
TEL:03−3956−5629
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長寿のお祝着 お問合せの多い事柄です。還暦(60または61歳)は赤、緑寿(66歳)緑、古稀(70歳)黄または紫、喜寿(77歳)紫、米寿(88歳)黄か紫か赤、白寿(99歳)白、私が調べた限りでは以上のように諸説あるようです。相談された場合は、還暦は赤でそれ以外は紫を薦めています。赤のセットは在庫を置いています。それ以外の色はお取り寄せになります。ちなみに米寿は八十八の漢字をくっつけて米、白寿は百の漢字から一を引いて白といわれていますが、本当ですか?
大山お福地蔵文化・文政の頃、大山の地で仏道を広めた行者「お福」さんを祀ったお地蔵さんだそうです。ハッピーロードの多くのお店がこの奉賛会のメンバーなんですよ。大山がここまで栄えたのも、この信仰のおかげもあるのかもしれませんね。実は知る人ぞ知る霊験あらたかなお地蔵さんで、はるばる電車に乗ってお参りに来る人もいるんです。巣鴨のお地蔵さんほどメジャーになっていない分、逆に参拝者の方々の思いは熱いようです。
干支は中国伝来 今年の干支は酉(とり)。当店も干支の置物や手拭・タオルを取り扱っています。さて、この干支ですがもともとは中国のもので、日本と同じに今年は酉年となるそうです。ただ、十二支の中で一つだけ日本と違っているものがあります。それは最後の猪(いのしし)。これは中国では豚になるとのこと。やっぱり中華の本場、叉焼(チャーシュー)は欠かせないようです。
おむつの復活 最近またおむつを作るので晒(さらし)を買っていく人が増えています。そのほとんどが若いお母さん達。よく作り方を聞かれるので、サンプルを一つ店に置いてあるんですよ。紙おむつに比べて健康面や発育に良いような話をされていきます。少なくとも、おもらしの時にはっきり不快感を持つので、おむつ離れが早いというのはとてもプラスの点です。
麻の葉柄の肌着 お問い合わせが多くあります。新生児の肌着で、昔から麻が、根が強く厳しい環境でも育つことから、赤ちゃんが丈夫に健康に育つように着せられていました。主に3種類あって、短肌着と長肌着とおくるみです。肌着は身長50センチ、体重3キロのサイズ、おくるみは身長50〜70センチ、体重3〜9キロです。色は青、黄色、ピンクの3色。生地はメリアス(普通の綿)のものとネルのものがあります。肌着は一番下に着せる下着になります。甚平のように前袷でひもでとめます。おくるみはたもともあって、小さなお着物の形になっています。生まれた後、病院から初めて家に連れて帰る時などに使われる方が多いですね。
着付(着方)を覚えること 先日ウイルスの感染の予防ということで、正しい手の洗い方というのをNHKの番組で見ました。よくこういう番組でたとえば正しい歩き方とかをやっていると、テレビの前に立ってちょっとやってみたくなりますよね。テレビの中の出演者も勝手に自分たちで動いていますよね。人間はやり方を教えてもらうと、とりあえずやってみたくなる。それが塩梅(あんばい)がいいと、続けてみたくなるものです。それで、早速石鹸をごしごし手を洗ってみたら、いやこれがすごくいい。ものすごく手が気持ちいいんです。こうなると、やたら手を石鹸で洗いたくなる。普段は石鹸などあまり使わないのに、トイレの度にしっかり洗っています。
私は長く先生をやっていたのですが、子供たちもやり方が分かると喜んで勉強します。やり方が分からない問題はどうしょうもないし、そうなると勉強はつまらないものでしかない。昔の小学校時代の『読み書きそろばん』は正しい方法だったのです。やり方を知っているものを繰り返し練習する。声に出して読むとか計算ドリルをやるといった訓練で、いろいろな知的活動に習熟するということ。これは運動と同じで、繰り返しの練習で体が覚えるわけです。へたな子も練習量でうまくなる。体が覚えるから、さらにいろいろな運動や応用的な作業に体が反応できるようになる。基礎的な勉強に習熟すると、頭が学習することを覚えるわけです。一度しっかりこの作業を身につけた子供はどんどん伸びていく。自分で問題を解決していく、つまり自分でやり方(解き方)を見つけるような応用問題は次の段階になりますが、最初の習熟の習慣が身についていないとこれは無理です。
さて、着物が少しブームなようですが、はじめにやるべきことは着物を買いそろえることではなくて、着方を覚えること。そして習熟するために、繰り返し練習することではないでしょうか?自分で着れるようになったら、きっと楽しくなるはず。着付教室に行かれる場合は、ぜひ一定の期間以上は頑張ることと、受講中は家でも毎日少しずつ練習することが大切です。完全に体が覚える域まで習熟することを目指してください。
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